日本ではコロナがなかなか収まらず、5月の連休も自粛で旅行にも行けませんが、
中国では国内旅行が、エライことになっているようです。
先日4月23日の新浪科技のニュースによりますと、
去哪儿数据显示,截至目前,2021年五一假期国内酒店预订量已经超过2019年同期四成以上,每晚均价为458元,比2019年时贵了85元;而与2020年五一假期相比,预订量增长8.1倍。
Qù nǎr shùjù xiǎnshì,jiézhì mùqián,2021 nián Wǔ-Yī jiàqī guónèi jiǔdiàn yùdìng liàng yǐjīng chāoguò 2019 nián tóngqī sì chéng yǐshàng,měiwǎn jūn jià wèi 458 yuán,bǐ 2019 nián shí guì le 85 yuán;ér yǔ 2020 nián Wǔ-Yī jiàqī xiāngbǐ,yùdìng liàng zēngzhǎng 8.1 bèi.
訳文:
Qunarのデータによると、現時点で、2021年のメーデー連休期間における国内のホテル予約数が2019年の同時期より4割以上増え、1泊平均458元(日本円約7,600円)と、2019年より85元(日本円1,400円)高くなっています。予約数は2020年のメーデー連休期間に比べて8.1倍増えました。
Qunarとは、中国の大手旅行サイトのことです。

みんなどこかに行きたくて、うずうずしているのでしょう。
やはり、日本でコロナが収束して、海外との行き来が正常に戻れば、外国人観光客が溢れかえっていた1年半前のあの情景が再現するに違いないとニュースを見て思いました。
そうなると、通訳ガイドも大忙し!
今はまだ先が見えないトンネルの暗闇の中ですが、先を見越して「中国語で通訳ガイド」ができるくらいに、生徒さんになってほしい、学んだ中国語を活かせるようになってほしい、さらなるレベルアップのため、私もできる限りのことをしていこうと改めて思います。
緊急事態宣言発令で、
百貨店などでも生活必需品の売り場のみ時間を短縮して営業し、そのほかの売り場は休業ということで、「买东西」、買い物にも行けません。
今日は、その「东西」と、同じような意味でもちょっと違う「物品」を紹介します。
これは、両方とも名詞で、さまざまな事物を指します。
东西[dōngxi] は、具体的なもの
物品[wùpǐn] は、具体的なもの、日常生活でつかうもの、抽象的でないもの
物品は使う範囲は东西よりもせまく、つかう頻度も低いです。
东西を使った例文:
(1)物.物品.物体.商品
他买东西去了 /彼は買い物に行きました。
(2)人や動物をさす
これは、憎しみまたはかわいさを表しますね。
老东西 /老いぼれめ.
笨bèn东西 /のろま.間抜け.
这小东西真可爱 /こいつは実にかわいい.
真不是东西! /憎いやつだ.
(3)食物やたばこなどをさす
病人吃东西了没有? /病人は何か食べましたか?
我喝不了hēbuliǎo这东西 /私はこいつ(酒)はたしなみません.
(4)道理・知識・事柄など無形のものをさす.
语言这东西,非下苦功学不可 /語学というものは一生懸命勉強しなければものにならない.
(5)文学作品・芸術作品をさす.
他写的东西现在没什么价值 /彼の書いたものはいまや何の値打ちもない.
物品[wùpǐn] は物品.品物の意味で
贵重物品 /貴重品.
随身suíshēn物品 /身の回り品.
零星língxīng物品 /こまごました品.
今日からまた緊急事態宣言です。
京都でも感染者が過去最多で、致し方ありませんが、いろいろな面で本当につらいです。
今はガマン。。。。
各地でワクチン接種が始まっています。
ここで、もう、まちがえない!実践チュウゴクゴ(25)
中国語の表現でまちがいやすいところの解説をします。
文中どこがおかしいのか、先ず考えてみてください。
正解したあなた・・・・・・・やりますね〜〜〜!
分からなかったあなた・・・・・・・これをきっかけに覚えて下さいね。
今日の文章
人们一直希望接种疫苗后能够防止新冠肺炎展开成重症。

どこが間違っているでしょう?
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病気が「重症化」する」という時には、文中のような‟展开”を使うことはできません。
展开[zhǎnkāi] はどういう時に使うかと言うと、
①開く、広げる、といった、物を開いたり広げたりする意味でつかいますね。
例えば
展开翅膀chìbǎng/翼を広げる
それに
②大がかりにやる、展開する、繰り広げる、という意味もありますよ。
两国球队展开了一场激烈jīliè的比赛/両国は激しいゲームを繰り広げた。
ではこの文章では‟展开”を使わずに何を使えばいいでしょう?
ここでは‟发展”を使って、
正しくは
人们一直希望接种疫苗后能够防止新冠肺炎发展成重症。
Rénmen yìzhí xīwàng jiēzhòng yìmiáo hòu nénggòu fángzhǐ xīn guàn fèiyán fāzhǎn chéng zhòng zhèng.
となります。
訳文:
人々はワクチン接種をすれば新型コロナウイルス感染症の重症化が防げることをずっと望んでいる。
日本語で「発展」というと、良いほうへ向かう、ポジティブなイメージがありますよね。
中国語の‟发展”は、小から大へ、簡単から複雑へ、低いレベルから高いレベルへ「発展する」ことでもありますが、
悪い状態へ変化する場合にも用いることができる、というのが、違う点です。
やはり日本語と漢字が同じだから同じ意味と限らないのもあるので、注意しましょう。
聞くところによると、高齢者にはもう接種したという所や、
まずは85歳以上の高齢者からで、知り合いの84歳の方は受けられなかったという所や、
京都市内では、高齢者に「お待ちください」のお知らせが来たけど、いつになるか分からないというように、
地域によって、ワクチン接種の状況もいろいろのようですが、
一日も早く、コロナが収束するのを願うばかりです。

種無しブドウ、今の季節、とてもおいしくて、洗ってそのまま皮ごと食べられるので、「やめられないとまらない」、まるでかっぱえびせんのように、次から次へと口に運び、その食べるスピードもついつい早くなり、「誰も盗らへんから、ゆっくり食べたら」と家族に言われてます。
そのままでももちろんおいしいのですが、袋に入れて冷凍すると、シャーベットのようで、またおいしい!

食後のデザート、アイスクリームもいいですが、このさっぱりした「冷凍ブドウ」もおススメです。
種無しブドウは、中国語で‟无籽葡萄wú zǐ pútáo”
无籽葡萄通过在葡萄盛花期及幼果期喷施一定浓度的赤霉素,可以抑制种子发育,促进果实膨大,得到无籽的葡萄。
Wú zǐ pútáo tōngguò zài pútáo shènghuāqī jí yòu guǒ qī pēn shī yídìng nóngdù de chìméisù,kěyǐ yìzhì zhǒngzi fāyù,cùjìn guǒshí péngdà,dédào wú zǐ de pútáo
種なしブドウは,ブドウの盛花期および幼果期に、一定濃度のジベレリンを吹き付けることにより、種子の発育を抑制し、果実が大きくなるのを促進して、種なしブドウができます。
食用的大部分水果是在雌蕊经传粉受精后,由子房膨大发育而成的,而子房的膨大取决于胚珠的发育。也就是说,如果胚珠不能顺利发育成种子,子房也就无法形成果实。
Shíyòng de dàbùfen shuǐguǒ shì zài círuǐ jīng chuánfěn shòujīng hòu,yóu zǐfáng péngdà fāyù ér chéng de,ér zǐfáng de péngdà qǔjuéyú pēizhū de fāyù
食用のほとんどの果物は、めしべで受粉した後、子房が膨らみ発達してできますが、子房の膨らみは胚珠の発育にかかっています。つまり、もし胚株がうまく種に育たないと、子房も果実を作ることができません。
‟无籽”の‟籽”は「植物の種」のことです。‟无”は「無」の簡体字。
‟赤霉素”→ジベレリン(イネバカ病原菌から取り出された植物生長促進剤のこと)
‟取决” →
…によって決まる.…で決定される。
文中のように、“取决于yú……”の形で用いることが多く、必ず目的語をとります。
おいしい、‟无籽葡萄”ですが、
買うかどうかは値段によりけりだ。
买与不买取决于价格是否合适。
Mǎi yǔ bù mǎi qǔjuéyú jiàgé shìfǒu héshì.
コロナが収束したら、海外からの観光客、特に中国語を話す地域からのお客様が、雪崩のように押しかけてくると、観光関係の専門家はおっしゃっています。
台湾のネットでも「報復的旅行」という言葉を目にしたりします。これは、コロナ禍で行けなかった分、まるで「報復」するように、旅行に出かけるという意味です。
京都では、このコロナ禍の中、新しいホテルがたくさんできましたし、建設中のもよく見かけます。
やはり、先を見越したことなのでしょう。
私は、中国語のガイド、通訳案内士も長年やってきました。
その経験を活かして、海外から来た方々に、普通の観光よりも、ちょっと深い、京都を体験していただきたいと思い、
京都の山科区御陵(みささぎ)で、散策や野菜の収穫など屋外での体験をメインにしたツアーを計画中です。
中国語を話すお客様と、私の中国語教室「良知学舎」の生徒の皆さんが、そこで中国語を使って交流できれば、お客さまにとってはきっと良い思い出になり、生徒さんにとっては、実践でのよい練習ができて、中国語のレベルアップがはかれると思います。
海外からの観光客の受け入れが、いつ可能になるのか、トンネルはまだ長そうですが、
それでも、今から少しづつ前進することが必要と考え、先日、ソーシャルディスタンスに十分気を付けて、
ツアーの候補となるルートを調査してきました。
【生きた中国語が学べる場作り】
厳しい状況ではありますが、これを目指して尽力します。
