近くの公園では「サルスベリ」の花が、目を引きます。

木の皮がツルツルで、木登りが得意なサルも滑るので、この名が付いたそうです。

「サルも木から落ちる」ということわざがありますが、その意味は
「木登りが上手なサルでも、時には木から落ちることがある。 どんな名人でも、失敗することがあることの例え。」
このサルスベリの木からすべって落ちたサルは、「これだけツルツルなんやから滑るのしかたないやん、だいたい木の名前が『サルスベリ』なんやもん。すべって落ちても、失敗ではないからね~~」といって言い訳するのかもしれません。
サルスベリは、中国語で
サルスベリは、中国語で‟紫薇zǐwēi”や‟百日红bǎirìhóng”などと呼ばれます。
‟百日红bǎirìhóng”は日本語でも「百日紅」と書きますね。
サルスベリは、開花期間が長く、見た目がとてもきれいなことから、多くの人に百日紅と呼ばれています。
紫薇被很多人都称为百日红,就是因为它有着漫长的花期,看起来非常的漂亮。
ちなみに中国語ではサルスベリのことを‟猿滑"というのか、調べてみましたが見当たりませんでした。
お中元で焼売セットをいただきました。



冷凍で送られてきて、食べるときはレンジでチンするだけ。
とっても簡単。それでとてもおいしい。
しゅうまいは中国で古くからある食品です。
中国は領土が広いので北の方と南の方とでは食文化も異なり、
しゅうまいの呼び方も違って、
広東、浙江、江蘇一帯では‟烧卖”
北京や内モンゴルなどでは‟烧麦”や‟稍麦”と呼ばれます。
中身のあんも違って
北の方では羊の肉や牛肉のあんが多く、
南の方では、いろいろ豊富で、もち米のあんや豚肉、エビ、カニなどのあん、
それに魚や肉類を使わない精進料理のあんもあるそうです。
さらには”半素半荤"という「半分は精進料理、半分は肉さかな入り」というのがあって、
「これってどういうこと???半分でも肉さかなが入っていたら精進料理ではないやんな」と思いましたが、実際はどうなのでしょうね。
京都市内でも右京区などでは住宅街に田畑が点在しています。

つい先ごろ、田植えの時はヨロヨロとした苗だったのに、あっという間に勢いよく伸びて、こんなに大きくなった若い稲の葉が、
青々と一面に緑に茂り、そよ風を受けて文字通りに波を描く、「青田波」の光景に一服の涼を感じます。
またあっという間に黄金色に染まり稲がなるのでしょう。その光景も見るのもまた楽しみです。
「青田」は、中国語で‟青苗qīngmiáo”
「青々としている田んぼ」は、中国語で‟绿油油的稻田”
油という表現がおもしろいですね。🤣
~油油は、接尾語で、名詞や形容詞のあとについて「つやつやした」「一面に」などの意味の状態形容詞をつくります。
確かに「油」を塗ると「つやつや」しますよね。
京都を題材に中国語を学ぶ【良知学舎】では、オンラインレッスンも開講中
「開雲見日」
松尾大社にあった「今月のことば」は「開雲見日」
開雲見日
「かいうんけんじつ 」と読みます。
意味は、日の光を遮る雲が吹き去って、再び明るくなる様子。
転じて、気がかりな問題や不安がなくなって希望が持てるようになること。
出典は中国の 『後漢書』袁紹の"旷若开云见日,何喜如之。"という言葉から。
"旷若开云见日,何喜如之。"は
‟心胸的旷达就好似拨开云雾见到阳光,什么喜悦能比得上这样呢。”と解釈し
日本語に訳すと
「心の広がりは雲を開いて太陽を拝むようなもので、これに勝る喜びはない。」という意味になります。
袁 紹(えん しょう)という人は、中国後漢末期の武将・政治家です。
当時は後漢皇帝は名目だけの存在で、各地で群雄が割拠する戦乱の世でした。
次第に群雄たちが淘汰される中で勝ち残ってきたのが、あの「曹操」と、この「袁紹」です。
袁紹は幾多の困難を乗り越えるたびにこのように思ってきたのでしょうか。
コロナウイルス再拡大でまた日の光を遮る雲が覆いかぶさってきたようですが、
早くこの不安な雲が吹き去って、再び明るくなるのはみんなの願いですね。
風鈴の音
風鈴の澄んだ音は、聞くと少し涼しさを感じ、日本の夏の風物詩として欠かせないものであり、日本独自の「暑さしのぎ」の文化となっています。
中国語訳:
风铃清脆的声响,让人从听觉上感到丝丝凉意,是日本夏季必不可少的风物诗,成了日本特有的“消暑文化”。
松尾大社の手水舎で撮影しました。↓↓
これだけたくさんあるので、風が吹くと大合奏。
冷ややかな音を奏でて、 耳にも体にも心地よいさわやかさ。
ある地域では、風鈴は幸運をもたらすと信じられているそうです。
しばし音色に耳を傾けているこの時が、すなわちシアワセ。
風鈴は本当に幸運をもたらすラッキーアイテムだと感じました。