家で「アフタヌーンティー」風に
家でデスクワーク、少し休憩の時、いつもはコーヒーを飲んでいます。
この日はケーキを焼いて、紅茶を淹れて「アフタヌーンティー」風に。

先日、ホームベーカリーの説明書を見ていると、
材料を入れてスイッチボタンを押すだけで、
とても簡単にケーキが焼けると書いてあったので早速やってみました。

出来上がりを知らせる音が鳴ったのに気が付かず、
しばらくそのままだったので予熱で周りが少し硬くなってビスケットみたいになりました。
あ~失敗と思いきや、これはこれでおいしかったです。

ストレートの紅茶と程よい甘さのケーキは相性抜群!
英国下午茶都以它独有的魅力赢得了全世界的关注。
在某些情况下,生活中很少有比把时间用在名为下午茶的仪式上更令人惬意的事了。
日本語では↓↓
イギリスのアフタヌーンティーは、その独特の魅力で世界中の人々の注目を集めています。
場合によっては、アフタヌーンティーと呼ばれる儀式に時間を費やすことほど、楽しいことはないでしょう。
しばしの休憩後、またデスクワーク頑張れました。
たけのこ掘り
昨日は快晴で陽の光が燦々と降り注ぐ中、
京都市山科区にある「みささぎの森」でたけのこ掘りに参加しました。

今、正に「たけのこ」が出てくる季節。
頭をほんの少し出しているのを、
くわとスコップで慎重に注意深く、
根の部分の周りをぐるりと掘ります。
はじめはまあまあ掘れるのですが、下になるほど土が固くてなかなか掘り進めません。
次第に汗ばんできました。
たけのこ掘りって大変なんですね~。
でも、自分が掘ったたけのこ見ると、やはりうれしいものです。
中国語では↓↓
原来挖笋是这么难啊!
但看着自己挖到的笋,我的心里还是甜滋滋的。
Yuánlái wā sǔn shì zhème nán ā!
Dàn kàn zhe zìjǐ wā dào de sǔn,wǒ de xīnli háishì tiánzīzī de.



柔らかくなったかどうか少し味見してみると、ものすごくおいしかったので、そのまま切って何もかけずに食べました。
今回のたけのこ掘り、とても楽しかったです。
这次的挖笋太有趣了。
新たまねぎ
今が旬!この時期にしか味わえない「新たまねぎ」
受講生の方にいただきました。
お家で栽培されたそうです。
新鮮そのもの
たくさんの数、重いのにわざわざ持ってきてくださり、どうもありがとうございました。

みずみずしくて肉質が柔らかく、辛味が少なく生のままでも甘みが感じられました。
電子レンジで加熱するのはよくある調理法なので、ちょっとアレンジして、オーブンで焼いてみました。

中はもうトロトロ!
スーパー級の甘さです♪

玉ねぎにはプロスタグランジンAが含まれており、末梢血管抵抗を下げ、血液の粘性をやわらげる効果があり、血圧を降下させ、頭をシャキッとさせ、ストレス解消、風邪の予防などの効果が期待できます。
洋葱含有前列腺素A,能降低外周血管阻力,降低血黏度,可用于降低血压、提神醒脑、缓解压力、预防感冒。
Yángcōng hányǒu qiánlièxiàn sù A,néng jiàngdī wài zhōu xuèguǎn zǔlì,jiàngdī xuè niándù,kě yòngyú jiàngdī xuèyā、tíshén xǐngnǎo、huǎnjiě yālì、yùfáng gǎnmào.
また、玉ねぎは体内の新陳代謝を高め、老化防止や骨粗しょう症の予防にも効果があるので、
中高年の健康食品として適しているそうです。
おいしいだけでなく、カラダにいい様々な効果があって「最強」ですね。
入学式
昨日4月8日、京都市立の150の小学校で入学式が行われました。

4月8日の朝、京都市立の小学校にまた元気で明るく賢い子どもたち、新1年生がやってきました。
中国語では↓↓
四月八日上午京都市内小学校又迎来了一批朝气蓬勃、聪明伶俐的小可爱——一年级新生。
Sìyuè bā rì shàngwǔ Jīngdū Shì nèi xiǎo xuéxiào yòu yínglái le yì pī zhāo qì péng bó、cōngmíng línglì de xiǎo kě'ài —— yì niánjí xīnshēng.
暖かい日差しの中、明るい希望に満ちた1年生が校舎に入り、ここでの新しい学びの旅が始まります。
学校生活の最初の一歩。
コロナ禍ではありますが、子どもたちはきっと健やかに育ってくれることでしょう。
京都府内の多くの公立高校でも入学式が行われ、真新しい、ちょっと大きめの制服に身を包んだ生徒たちが
期待を胸に新たなスタートを切りました。
おめでとう!!
中国では
小学校の入学年齢は、満六歳の児童が対象で、9月から新学期がスタートします。
4月8日は花祭り
お釈迦様の誕生日を祝う仏教の行事が行われます。

お釈迦様は誕生した直後に立ち上がって七歩歩き、九匹の龍が天から清浄の水を注いだという伝説を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
花祭りという以外にも、浴仏会(よくぶつえ)、灌仏会(かんぶつえ)、などさまざまな呼び方があるようです。
日本では、お堂をいろいろな花で飾り、仏像に甘茶を掛けて、釈迦の誕生日をお祝いしますね。
各お寺では、参拝者にも甘茶がふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達するとか。
中国語が上達するお茶もお願いします。
中国では‟洗佛节”と呼ばれます。
仏教の開祖である釈迦の誕生日だと言われる4月8日、
この日、僧侶はよい香りのする水で仏像を洗い、亀や魚を買って放流し、仏教寺院では大規模な読経行事が行われます。
仏像の沐浴はお寺で行われ、僧侶が小さな柄杓で水を汲んで仏像にかけます。
仏像の沐浴に使う水には種類があり、香を煮た五色の水や、砂糖水に薬を入れた香湯が使われたりします。
北宋時代には、仏像沐浴用の機械装置も導入されました。
当日、開封の相国寺にそれを見学しようと人々が集まりました。
まず、僧侶が金のお盆と仏像を持ってきます。
この仏像、金のお盆の周りを七歩あるく機械仕掛けになっていました。
また、九匹の龍が自動的に水を噴射して仏像に注ぎ、
金のお盆が水でいっぱいになると噴射は自動的に停止するようになっていました。
職人の技術には驚かされます。
以上の話は中国のネットに載っていた記事ですが、からくり人形のような仕掛けだったのでしょうか?
また、釈迦の沐浴を通じて自分の心が清らかであるかどうかを確認し、内なるほこりや汚れを洗い流し、心を清め、常に清らかな心を保つ機会であるとも書いてありました。
あら~、そうだったのですね~
喪黒福造に「ドーン!!」されないように(藤子不二雄Aさんに合掌)