食欲旺盛、もりもり食べちゃう秋
大吃特吃的秋天
「食欲の秋」の由来:
秋にはさまざまな食べ物が収穫されることから、秋は「収穫の秋」、「豊作の秋」と言われ、 時期は一般的に10月下旬〜11月初旬で、ほぼ今の時期です。
由于秋天收获各种食物,因此秋天被称为“收获的秋天”,“丰收的秋天”。时节节点一般被认为是10月末到11月初,也就是差不多现在这个季节。
日本人の主食である米、かぼちゃやさつまいもなどの根菜類、りんごなどの果物、サンマなどの魚類、秋に旬を迎える食べ物はたくさんあります。
日本人的主食大米为首,根菜类,例如南瓜和红薯;水果类,例如苹果;鱼类,例如秋刀鱼;许多食物在秋天迎来他们的收获旺季。

寒くなると、人間も冬眠に備えて無意識に食欲が増すという動物的本能があり、 そのため、秋になると人は無意識に食欲が増し、これが「食欲の秋」と言われる所以だそうです。
天气渐寒,人类也有为冬眠做准备的动物本能,会不自觉地提高食欲。因此人的食欲到秋天就会不知不觉增加。因此称为「食欲之秋」。
また、この時期、太りやすい季節でもありますね~。
太った分は、ちょっと歩いて、カロリー消費!
散策しながら中国語を学ぶ、ツアーレッスンにご参加ください。
ちょっとした小旅行、現場に足を運んで五感を使って実践型で中国語を学びます。
京都の知識も深まり一石二鳥!
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敦賀へ小旅行
今日は雨模様でしたが、昨日は秋晴れの良いお天気でした。
京都から敦賀へドライブに。

敦賀に到着。
ちょっと敦賀駅前のロータリーをぐるっと一周。

駅の建物がはとてもおしゃれな感じになっていました。
北陸新幹線が2023年度末に金沢~敦賀駅間開業すれば、もっと賑わうでしょうね。
お昼ご飯は、「敦賀名物 ソースカツ丼」

カツが3枚のっていてボリューム満点💯
お腹いっぱいなのに、甘いものは別腹です。
帰りに滋賀県の安曇川の道の駅で「アドベリーもなかアイス」を購入。

道の駅あどがわのホームページによりますと
「アドベリー」とはボイセンベリーという日本ではほとんど栽培されていない果実で
生果実の大きさは約10g前後、葡萄茶(やや紫を帯びた暗い赤色味)をしており、酸味と爽やかな甘さが特徴だそうです。
お味は、確かにあまり甘すぎずさっぱりしていておいしかったです。
それに、
もなかの皮に大きな字で「もなか」と書いてあるのがおもしろい!!

これなら眼鏡をかけなくても見えます。
(いえ、買う時点で「もなか」とは分かっていて買っているのですがね)
お腹いっぱいの小旅行でした。
ちょっと出かける小旅行、気軽に行けていいですね。
京都で小旅行しながら楽しく中国語を学びませんか。
良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」開講中
秋晴れの京都御苑で「中国語レッスン」
昨日は京都御苑で「京都を巡る中国語ツアーレッスン」を行いました。
ご参加いただきありがとうございました。



京都御苑の西側は「烏丸通り」に面しています。
それにちなんで、この「烏丸通り」の由来を紹介し、
それから鳥の種類を中国語で言ってみました。「スズメ」、「カモ」、「ガチョウ」などなど。
「ガチョウ」は中国語で「鹅é」です。この発音、難しいのですが、受講者の方、発音とても上手でした
そして拾翠亭、九條邸跡、厳島神社、宗像神社をまわり
閑院宮邸跡では、係の方に雨戸を90度回転させて出し入れする様子を、お願いして見せて頂きました。

あっという間に時間が経ち、楽しい中国語レッスンでした。
良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」開催中
是非ご参加ください。
京都御苑の高倉橋
京都御苑内にはたくさんの見どころがありますが、
この高倉橋もその一つ。

元々この橋は明治11年(1878年)に架けられました。
当時は木造でした。
その後、明治15年に、明治天皇が御所に来られるという計画が持ち上がり、
この橋を通ることも考えられたのですが、
橋幅も狭く、馬車も通れないことから行幸橋にはなりませんでした。
(写真を見ていただくと、橋を渡ったずっと先に見えるのが御所の建礼門)
どうして高倉橋というの?
橋を南に丸太町を越えた先が高倉小路だということで、高倉橋と名付けられたそうです。
今日は秋晴れでお天気も良くきっと楽しいツアーレッスンになると思います。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン」京都御苑、伏見稲荷大社、嵐山、二条城、開催中
通訳ガイド復活のきざし
10月11日から、新型コロナウイルスに対する水際策が大幅に緩和されました。
具体的には、1日5万人という入国者数の上限を撤廃し、約2年半ぶりに外国人観光客向けの「個人の観光」が解禁となりました。
自10月11日起大幅放宽针对新冠病毒的口岸防疫政策。
具体措施包括:取消单日5万人的入境人数上限;时隔约两年半向外国游客开放个人自由行。
こうなったこともあるのでしょうか、
昨日、良知学舎のホームページを見たと通訳ガイドの問い合わせがありました。
この二年半、長い長いトンネルでしたが、ようやく訪日外国人観光客が戻ってきて
通訳ガイドの仕事をコロナ前のように楽しくできる日も遠くないと実感しました。
この下の写真:真ん中の赤い服を着ているのが私。

1990年に撮影。
ユーモアたっぷりに、詳しく中国語で観光案内します。