京都のランドマーク、「京都タワー」
京都的地标、“京都塔”。
展望台の高さは地上100m、京都市区で最も高い建物で、京都市街地を360度楽しめます。
瞭望台的高度为地上100米,是京都市区最高的建筑物,在此可360度饱览京都市区街景。
包括作为塔基的“京都塔大楼”在内,总高131米。
タワーの土台である「京都タワービル」を含めると、高さ131mです。
虽然京都市本身并不临海,但京都塔却采用了灯塔的造型作为外观主题。
京都市自体は海に面していませんが、京都タワーは灯台の形をモチーフにしました。

只今、夜間はライトアップしています。
色と目的は次のとおりだそうです。
ブルー
目的:「お誕生日をお祝いして」
グリーン
目的:「世界緑内障週間」
ピンク
目的:京都駅周辺 Winter Illumination 「ときめきプロジェクト」に参画して
スカイブルー
目的:下京区「世界一安心安全・おもてなしのまち京都 市民ぐるみ推進運動」の一環として
昼間とはまた違った雰囲気です。


今回も「花」についてです。
「花」と「華」の違いは何?
日本語でも、「華」は、「きらびやかで美しいもの」または、「優れた性質」を例える場合に使われますね。
植物のハナを表す時、「華」は「花」の昔の字という側面もあるようです。
以下は、中国語の解説文に翻訳を付けました。
“花”本作“华”,华是古花字。在先秦两汉古籍中,所用都是“华”字。
「花」は元々「華」で、華は花の古い字です。先秦と前漢後漢の古籍では、いずれも「華」の字を使っています。
“花”是什么时候产生的?
「花」はいつできたのでしょうか?
顾炎武在《唐韵正》中说:“考花字自南北朝以上,不见于书。”
顧炎武(*注 ごえんぶ、中国明代末期から清代初期の儒学者)は『唐韻正』(という書籍の中)で、「花という字は南北朝より以前の本には見当たらない」と書いています。
《广雅疏证》记载早在晋代的游览诗中,已有“一岁再三花”的诗句。说明“花”字出现在晋朝。
《広雅疎証》(*注 清の時代に書かれた古書の字句を現代語で解釈した書籍)に、晋の時代の旅行記にはすでに「一歳再三花」という詩があったとの記載があり、「花」という字は晋の時代に登場したことが分かります。
花字出现后,并没有马上完全取代华字。即使到了唐代,华字还广为使用。
花という字が現れた後、すぐに完全に華の字に取って代わったわけではなく、唐の時代になっても「華」の字は広く使われていました。
许多成语中,也保留了“华”字,不用“花”字。
成語には「花」という字を使わず、「華」という字が残っているものが多くあります。
如“华而不实”、“春华秋实”等等。
例えば、「华而不实(華やかだが中身はない)」、「春华秋实(春に咲く花と秋に結ぶ実、文才と品行の兼ね合いの喩え)」などです。
先有“华”,后有“花”,华与花的这种关系,也就是古今字关系。华为古字,花为今字。
「華」が先、後に「花」、華と花の関係は、新旧の関係で、華は古い字で、花は今の字です。
当然古与今也是相对的,比如秦以前为古,秦以后为今。就华、花来说,晋以前为古,晋以后为今。
もちろん、新旧とは相対的なもので、例えば、秦より前を旧、秦より後が新というようなものです。華と花について言えば、晋より前が旧、晋より後は新と言えます。
年表を作りました。

何を以て古い?何を以て新しい?
「新旧」、「古今」の基準がスケール大ですね〜
いろいろ調べましたが、字自体は「花」も「華」も今なお中国でも日本でも使ってますね〜。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン」を再開します。
日時:4月17日(土) 10:00〜12:00
場所:二条城

前回に引き続き、「花」の話題です。
今日は「花」の字について紹介します。
中国のネット「百度百科」に書かれていた文を翻訳しますと、、、、
古代では「ハナ」は割と細かく分かれていました。
例えば樹木の上に咲いているハナを「華」といい、草木の上に咲くハナだけを「花」と呼んでいました。
現在では両方とも「花」と書きます。
「花が咲く」、それは変化の過程であり、つぼみから花びらが開き、咲いて満開になって、しぼむまで花はずっと変化していきます。
そして、くさかんむりは草木の植物を表しますが、これは2つの花のかたちから来ています。
前回紹介したように、現在台湾や香港で使われている繁体字の「花」のくさかんむりは、真ん中が少し離れています。
まるで漢数字の「十」がふたつ並んでいるようです。
これを、横棒を花びら、上に突き出ている部分を花の蕊(しべ)、下の部分を花のがく、と見立てることができます。
まるで2つの花が並んでいるようです。
☆☆図を作ってみました☆☆

さらにその下の「化」。
この字は商時代の甲骨文から有りました。
よく見ると、左は立っている人のように、
右は逆立ちをしている人のように見えます。
「化」については、日本の辞書にも、立った人が座った姿に変化したこと。
「花」はつぼみが開咲いて散ると言う変化し姿を変えることを表す
との記載もあります。
「花の移ろい」と言いますが、本当に「花」の字は、変化の「化」から来ているとは驚きでした。
花と言えばです。変化する中のきれいな姿を、今年もこの時期に楽しみたいと思います。
京都でも数日前に桜の開花宣言がされ、いよいよお花見シーズーン到来です。
「さくら」は中国語で‟樱花 yīng huā”
日本語の漢字は「桜」ですから、少し違います。
さらに「花」という字も日本と中国大陸、台湾・香港とビミョウに違うのでチェック!
先々月、清水寺に行きました。
コロナ禍の前は車が溢れていた駐車場には1台の車さえもない!
三年坂に一人さえもいない!
「連 都」を使って練習します。
インパクトのある場面なので、きっと印象に残ると思います。
動画をご覧ください。
しばらく自粛していた「京都を巡る中国語ツアーレッスン」を再開します。
日時:4月17日(土) 10:00〜12:00
場所:二条城