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迫力満点!蒸気機関車

迫力満点!蒸気機関車

京都駅から歩いて行ける梅小路公園の鉄道博物館には、

 

蒸気機関車が走っています。

 

乗るのは、博物館内に入らなければなりませんが、

 

公園で柵越しに見るのはタダ。

 

まじかで聞くと、すご〜い大きい音にビックリ!

 

迫力満点!





蒸気機関車は、中国語で‟蒸汽机车zhēng qì jī chē”。



一辆老式蒸汽机车喷着浓烟,缓慢地向这边开过来。

 

Yí liàng lǎo shì zhēng qì jī chē pēn zhe nóng yān ,huǎn màn di xiàng zhè biān kāi guò lái

 

一台の旧式蒸気機関車が濃い煙を噴き出しながらゆっくりこちらに向かってきた。




中国の蒸気機関車もいろいろあったようです。

 

主なタイプの中国語の紹介があったので、翻訳しました。

 

【解放型】中国が初めて製造した歴史ある機関車。



【勝利型】1956年、試作に成功。構造的特徴は過熱と蒸発伝熱の増加。



【FD型】ソ連で30〜40年代に製作された機関車を基に改造された高出力貨物車



【前進型】シングルエクスパンションダブルシリンダー搭載。シリンダー直径650ミリメートル、ピストンストローク800ミリメートル、バルブ直径300ミリメートル。



【上流型】鉱工業用小型蒸気機関車で、元々の名前は「労農型」。観光用に米国に輸出されたことがある



【躍進型】1958年済南機車廠がPR2型機関車をベースに設計·製造。1961年に生産中止。



【陽光型】燃料として石炭の代わりに軽油を用い、コンピューター知能制御システムを応用し燃料の燃焼状態を精密に制御して、燃焼効率を高めた。



蒸気機関車発展の歴史、ファンにはたまりませんね。