食欲の秋
お芋掘りに行きました。

さつまいもの茎もいただきました。

茹でて、油揚げとちくわを入れて、めんつゆで味付けをしてきんぴらをつくりました。
「さつまいもの茎」は年配の方にとっては、「まるで戦時中みたいだ」とあまり印象が良くないようですが、とってもおいしくできました。

地瓜是一种十分好吃的食物,
目前市面上也是有许多卖烤地瓜的小商贩,
地瓜对我们的身心健康也是有一定协助。
实际上地瓜茎也是一种十分非常好的食材挑选,
适度的吃一些地瓜茎能够补充人体各种各样微量元素,能够提高抵御病症工作能力,
人体免疫系统作用还可以越来越更强,
它里边带有的营养元素比较丰富,
因此在生活起居里边大伙儿就可以适度的吃一些。
訳文:
さつまいもは非常に美味しい食品で、
現在、市場では多くの業者が焼きいもを販売しています。
さつまいもは私たちの心身の健康にも良いとされています。
実際、さつまいもの茎も非常に優れた食材であり、
さつまいもの茎を適度に食べることで人体に様々な微量元素を補うことができ、病気への抵抗力を高めることができます。
人体の免疫系の働きもより強くなり、
比較的豊富な栄養成分が含まれているので、
生活の中で適度に食べるとよいでしょう。
提高免疫力
地瓜叶茎拥有提高免疫力和提升抗病性工作能力的功效,
另外它也有推动基础代谢和抗氧化性的功效,
常常服用拥有非常好的延缓衰老实际效果,
此外它也有一定的功效与作用,可以具有有利排尿的实际效果,对膀胱炎,尿道炎等拥有非常好的效果。
免疫力アップ
さつまいもの葉と茎には、免疫力を高め、病気に対する働きを強化する効果があり、
さらに基礎代謝を促進する効果や抗酸化作用もあります。
しょっちゅう摂取すると、老化を遅らせるというとても良い実質効果がある他、
排尿に有益な実質効果があり、膀胱炎や尿道炎などにたいへん効果的です。
11月11日は中国で、「光棍節(こうこんせつ)」という「独身の日」
「光棍 guānggùn」とは中国語で独り身、「节 jié」は祝日の意味です。
独身者同志が集まってパーティーを開いたり、様々な活動が行われていて、プレゼントをすることも流行っていて、
「双十一」Shuāng shí yī と呼ばれる11月11日は、ネットショッピングの大バーゲンイベントの日になっています。
昨年の天猫(中国No.1のECプラットフォーム)の「双十一」での最終取引額売上は、7兆9200億円といいますからすごい!

11月11日の一日だけのバーゲンではなく、
実際は10月20日から始まっている「第一波」と
11月4日からの「第二波」があります。
そして、普通、ネットで買い物するときは、お金を一括で払いますが、このイベントでは、欲しい物を見つけると、まず商品価格の10%相当の頭金を支払って、商品を確保!
それから、「第一波」では11月1日、「第二波」では11月11日に残金を支払った後、商品が送られてくるというものです。
このイベントで、たくさんの物を買う人がいるので、
‟吃土”という言葉がネットの流行語となっています。
その意味は、
指穷到没钱吃饭只能吃土,后来引申到网络购物时,强调购物的疯狂程度,网友们常在过度购物时自嘲花销太大下个月“吃土”。
Zhǐ qióng dào méi qián chīfàn zhǐnéng chī tǔ,hòulái yǐnshēn dào wǎngluò gòuwù shí,qiángdiào gòuwù de fēngkuáng chéngdù,wǎngyǒu mén cháng zài guòdù gòuwù shí zì zhāo huāxiāo tài dà xiàgeyuè “chī tǔ”.
食べ物を買うお金がなく、土を食べることしかできないほど貧乏であることを指すこの言葉は、その後、買い物熱の高さを強調するためにオンラインショッピングにも拡大され、ネットユーザーたちは、買い物をしすぎて来月には「土を食べる」と自嘲することが多い。
「双十一」では、「第一波」と「第二波」という買い物のチャンスが二回あるので、
最近では「土」を二つ重ねた漢字「圭」をつかって、‟吃圭chī guī”と「圭を食べる」というそうです。
「土」を二回食べなければならないほどの買い物とは、すごいですね〜。
この季節は京都では、「秋の特別拝観、一般公開」をしているお寺などが数十か所あります。
普段は見られない仏像や庭園を見ることができて、楽しみにされている方もいらっしゃるでしょう。
そのひとつで、先日このような看板を見かけました。

「出口」と一番上に書いてあるように、出口付近に置いてありました。
見たところ、一番上から日本語
二行目が韓国語
三行目が中国語
四行目が英語
中国語の訳として書かれている三行目にご注目!
赤で、「ココ」とかいてマルで囲みました。
「輸出」とあります。
输出[shūchū] の意味は辞書によると、
(1)送り出す
(2)輸出(する)
(3)出力;アウトプット
“输出”はもともとは物を内部から外部へ送り出すことで
“劳力输出”(労働力輸出),“资本输出”(資本輸出)など日本語と同様の意味でも用いられますが、
商品の輸出は“出口chūkǒu”を用いることが多いと書いてあります。
例文:
这个马达输出功率大。|このモーターは出力が大きい
输出为二十五万千瓦的发电站。|出力25万キロワットの発電所
ここの看板には「輸出」とありますが、残念ながら、中国語の「輸出」には、日本語の「出口」の意味はありませんね。
このお寺を「輸出」したらエライことですどうやって船積みする?一体いくら?円建て?ドル建て?FOBか
では、でぐち【出口】 は中国語でどういうの?
すなわち、外へ出る口で、‟出口chūkǒu”です。
例文:
出口がわからない|我找不到zhǎobudào出口。Wǒ zhǎobúdào chūkǒu.
出口はこちらです|出口在这儿。Chūkǒu zài zhèr.
特別拝観の際、こうして「探偵団」気分で看板を気にかけてみるのも面白いのではないでしょうか。
昨日、11月8日、東福寺の通天橋から撮影しました。






秋色正浓,这遍布洗玉澗溪谷的通天枫树红叶,颜色各有不同,青的嫩绿,黄的深黄,红的深红,有的已是褐色,姿态万千,在明亮、高远的蓝天映衬下,显得更加漂亮。
Qiūsè zhèng nóng,zhè biànbù xǐ yù jiàn xīgǔ de tōngtiān fēng shù hóngyè,yánsè gè yǒu bùtóng,qīng de nènlǜ,Huáng de shēn Huáng,hóng de shēnhóng,yǒu de yǐ shì hèsè,zītài wànqiān,xún lì duōzī,zài míngliàng、gāoyuǎn de lántiān yìngchèn xià,xiǎnde gèngjiā piàoliang.
訳文:
秋たけなわ、この洗玉澗の渓谷に一面に広がる通天もみじの紅葉は、色さまざま。緑はもえぎ色へ、黄はこきき色へ、赤は真紅へ、褐色になっているのもあり、いろいろな姿が、明るく高い青空に映え、さらに美しい。
「天牛」が樹木を食い荒らしているとのニュースをみました。
「天牛」ってなに?
「水牛」は知ってますけど・・・。水牛の角で作った毛筆を持っていますよ。
「神戸牛」か「近江牛」か「松坂牛」か・・・・いずれも違います。
天丼と牛丼のコラボで「天牛」!・・・いえ、違います。
ああ、わかった!天神さん(北野天満宮)の牛や!・・・いえ、違います。
天にお住いのお牛さま!・・いえ、違います。
この天牛、食べられません
答え:「天牛」とは、中国語で「カミキリムシ」のこと

このほど、樹木を好んで食い荒らす外来種のカミキリムシ「サビイロクワカミキリ」が、福島県郡山市で国内では初めて見つかったそうです。
郡山市内では、すでに街路樹が枯れて倒れるなどの被害が相次いでいるそうで、
車に乗っているときや歩いているときに、突然木が倒れてきたら本当に怖いです。
私はカミキリムシに対して、そカブトムシかクワガタと同じ感覚で、それほど悪い印象はありませんでした。
でもこの外来種のカミキリムシは害虫
日本首次发现外来物种锈色粒肩天牛
在日本福岛县郡山市发现了一种中国等地原生的大型天牛科昆虫锈色粒肩天牛。
这是日本国内首次发现这种天牛。
距郡山车站以西7公里左右的大道旁种植有54棵朝鲜槐,其中的52棵已遭虫害,有一棵已经枯萎倾倒,有三棵由于虫蛀严重有倾倒的危险,所以有关方面已将其砍伐。
日本で初めて発見された外来種のサビイロクワカミキリ
中国などが原産の大きなサビイロクワカミキリが、福島県郡山市で発見されました。
この種が日本で発見されたのは今回が初めてです。
郡山駅から西へ約7kmの大通りには、54本のイヌエンジュが植えられていましたが、52本が病害虫に侵され、1本が枯れて倒れ、3本がひどい病害虫に侵されて倒壊の恐れがあったため、伐採されました。
どうして「天牛」というのでしょうね?
調べてみると、
天牛因其力大如牛,善于在天空中飞翔,因而得天牛之名。
Tiānniú yīn qí lì dà rú niú,shànyú zài tiānkōng zhōng fēixiáng,yīn'ér dé tiānniú zhī míng
天牛という名前は、その力が牛のように強く、空を飛ぶのに長けていることから名付けられました。
力が強くて、空を飛ぶって「ヒーロー」みたいです。
でもこの外来種は「ヒーロー」ではなく、「悪者」。
「ハカイダー」か「ショッカー」か「ドロンボー一味」か