東京パラリンピック、今日は早くも6日目になりました。
昨日の28日、車いすバスケットボール男子の競技で、日本はカナダに62—56で勝利しました。
それも感動モノの逆転勝ち!
開幕3連勝で、準々決勝進出!!!
ドキドキはらはらしながら観戦しました。
いや〜、あざやかなボール回し!
ハイスピード!!
スリーポイントシュートは、ボールがゴールのバスケットに吸い込まれるよう。S極とN極の磁石が、互いにピュッと引き合うみたいな感じです。
「うおー!すご〜い!」テレビの前で思わず声をあげて拍手👏
‟比赛方式 bǐsài fāngshì” 試合形式
每场比赛分为四节,每节10分钟,1、2节间,3、4节间各休息2分钟,上下半场之间休息15分钟。
如果第四节结束后比分相同,需要继续进行5分钟的加时赛,直至比赛分出胜负。
各队由5个场上队员和7个替补队员组成。
訳文:
各試合は4つのクォーターに分かれており、各クォーターは10分間です。第1クォーターと第2クォーターの間、第3クォーターと第4クォーターの間に、それぞれ2分間のインターバルがあり、そして前半と後半の間に15分間の休憩があります。
第4クォーター終了時に同点の場合は、試合の勝負が決まるまで、5分間の延長戦を行います。
各チームはコート上の5人のプレーヤーと7人の交代要員で構成されています。
‟特殊规定 tèshū guīdìng” 特別規制
轮椅篮球规则除以下特殊规定外,与国际篮球联合会规则基本相同:
运动员在推动轮椅的同时运球,或推动与运球交替进行。
球放在腿上时,不能夹在两腿之间,每推动轮椅一次或两次,必须运球一次。否则即违例。
⒈由轮椅倾斜造成除轮胎以外任何部位触及地面算违例。
⒉当运动员摔倒在场上,未经裁判允许服务人员不得进入比赛场地。
⒊比赛中为获得优势,臀部离开轮椅座面,脚落地等都属犯规。
⒋场上5名队员的总残疾分超过14分,将判为技术犯规。
訳文:
車椅子バスケットボールのルールは、以下の特別な規定を除き、基本的に国際バスケットボール連盟のルールと同じです。
プレーヤーは、車いすを押しながらドリブルをしたり、押しとドリブルを交互に行います。
ボールを脚の上に置く時は、両脚の間に挟んではならず、車椅子を1〜2回押すごとに、1回ドリブルしなければなりません。 そうでなければ違反になります。
⒈車椅子が傾いて、タイヤ以外の部分が地面に触れた場合、違反となります。
⒉選手がコートで倒れた場合、審判の許可なくスタッフがコートに入ることはできません。
⒊試合に有利になるように、お尻を車椅子の座面から離したり、足を地に着けるなどは反則です。
⒋コート上の5人の選手の障がい点の合計が14点を超えた場合、テクニカルファウルとなります。
選手同士が激しく衝突し、車いすごと転倒するシーンもすごいです。
スピード感と激しさに、圧倒されました。
次の試合も頑張ってください。
我为你们加油助威!Wǒ wèi nǐmen jiāyóu zhùwēi 応援しています!