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元宵節の風習「提灯なぞなぞ」

元宵節の風習

提灯なぞなぞ

「提灯なぞなぞ」は、中国独特の民俗色に富んだレクリエーションで、元宵節の特徴的なイベントとして古くから伝わっています。


旧暦の1月15日、人々は色とりどりの提灯を吊るし、花火を打ち上げます。


そして、もの好きな人々が短冊になぞなぞを書いて色とりどりの提灯に貼り、人々がそれを当てるのです。


なぞなぞは知恵を啓発し、お祭りの雰囲気に合うので、多くの人がなぞなぞ解きに応じ、次第に元宵節に欠かせないイベントとなりました。


提灯なぞなぞ解きは、祭りの雰囲気を盛り上げるとともに、古代の漢民族の労働者の聡明さと才知と、豊かな生活へのあこがれを表しています。


「提灯なぞなぞ」は 、提灯祭りの後の追加行事として、宋の時代に登場しました。


 南宋時代、都の臨安で元宵節に謎かけをし、多くの人がそれを当てました。 


当初は短冊に書いたなぞなぞを色とりどりの提灯に貼り付けて、人々に当ててもらいました。 


なぞなぞは、知的好奇心を刺激し、面白いので、社会階層を問わず人気があったのです。


中国語意訳:


”猜灯谜”是中国独有的富有民族风格的一种汉族民俗文娱活动形式  ,是从古代就开始流传的元宵节特色活动。


每逢农历正月十五,民间都要挂起彩灯,燃放焰火,后来有好事者把谜语写在纸条上,贴在五光十色的彩灯上供人猜。


因为谜语能启迪智慧又迎合节日气氛,所以响应的人众多,而后猜谜逐渐成为元宵节不可缺少的节目。


灯谜增添节日气氛,展现了古代汉族劳动人民的聪明才智和对美好生活的向往。


“猜灯谜”又叫“打灯谜”,是元宵节后增的一项活动,出现在宋朝。


南宋时,首都临安每逢元宵节时制迷,猜谜的人众多。


开始时是好事者把谜语写在纸条上,贴在五光十色的彩灯上供人猜。


因为谜语能启迪智慧又饶有兴趣,所以流传过程中深受社会各阶层的欢迎。


なぞなぞに挑戦!

それでは、なぞなぞを解いてみましょう!



  • 八十八,猜一个字。

  八十八、ある漢字一字を当ててください。


  答え:「米」



  • 守门员,猜一个字。

  ゴールキーパー、ある漢字一字を当ててください。


  答え:「闪」(門の中に人)



  • 七十二小时,猜一字。

  72時間、ある漢字一字を当ててください。


  答え:「晶」(日が3つで、1日24時間×3日=72時間)


まとめ

中国も日本も漢字を使うので、このような「なぞなぞ」は親しみやすく面白いですね。


では日本語でなぞなぞ!


「お腹をすかしたパンダの手にできてしまうものは何でしょう?」


ヒント:ハラがへったから ◯◯をくれ!


答え:「ささくれ(笹くれ)」(ジャンジャン)