感動と実践!中国語習得の理想的な道。充実のオンラインプログラムで自分に合った学習を。熱心な講師による丁寧な対面レッスン。さらに京都の名所旧跡を巡るツアーで生きた中国語を体験。学びの新たな旅へ。
  1. ブログ
  2. 何回目の成人式?
 

何回目の成人式?

今日は成人式

私などはまだ1月15日のイメージがまだ強い成人式ですが、今日は成人式です。


成人になった方々、おめでとうございます!


成人と言うと20歳!と思ってしまいますが、令和4年4月の民法改正に伴い、成年年齢は18歳に引き下げられました。


そこで「成人式は18歳で祝うのか、それとも20歳で祝うのか」という問題が浮上!


京都市では、18歳での式典開催は、参加者の多くが大学受験又は就職といった人生の選択を迫られる極めて多忙な時期で、


参加者本人だけでなく、家族も含めて落ち着いた環境でお祝いすることは困難であると考え、


参加者が落ち着いて参加することができ、家族や旧友、地域社会との繋がりをしっかりと確認できるよう、


成年年齢引下げ後も、「はたちを祝う記念式典」として、20歳での式典開催を継続しているとのことです。


自治体によってそれぞれ違うようですね。

成人式


日本政府は1999年末に、2000年から「成人の日」を毎年1月の第2月曜日に変更すると発表しました。


日本ではこの日を国民の祝日とし、各地で祝賀行事が行われるなど、大変重要視しています。


この日から人は成人となり、 自立して生活し、社会的な責任や義務を負わなければなりません。


日本の成人式は、中国の「冠礼(冠をつける礼式、元服の式)」の影響を受けています。


戴冠の日から、戴冠者は社会的に成年に達したとみなされます。


日本では、天武天皇の11年(西暦683年)に、中国の古い儀式にならって戴冠の制度が導入されたのが最初です。


古代中国の陰陽説によれば、戴冠は多く甲子、丙寅の日を吉日として選び、特に正月は縁起が良いとされました。


しかし、その形式や内容は現代の成人式とは大きく異なり、迷信的な色彩が強かったと言われています。



中国語では:


成人节


日本政府1999年底宣布从2000年开始,把成人节的日期改为每年1月第二周的星期一为成人节。


日本相当重视成人节,这一天全国放假,各地都举行祝贺仪式。


节日表示他们从今天开始已成为成年人,以后必须独立生活、担负起社会责任和义务。


日本的成人节是受中国“冠礼”的影响。


从加冠这天起,冠者便被社会承认为已经成年。


日本仿中国旧礼制,始行加冠制度在天武天皇十一年(公元683年)。


按中国古代阴阳学说,冠日多选甲子、丙寅吉日,特别以正月为大吉。


但其形式和内容与现代的成人节差别甚大,且具有浓厚的迷信色彩。


思い起こせば、私は成人式の時に京都会館(今のロームシアター京都)で、「はたちの主張」を壇上で読みました。



事前に作文を書いて選ばれてそれを読んだのですが、賞品として図書券をもらってとても嬉しかったのをよく覚えています。


あれから○十年、何回目の成人式?


とりかえしのつかない「三段腹」、こんな体に誰がした!(きみまろか!)


せめて気持ちは、はたちの頃を忘れずに若く積極的に心新たに事に当たることができればいいと思います。