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良知学舎、授業のひとコマ

授業風景

中国語の教室「良知学舎(りょうちがくしゃ)」では、ウイングス京都で対面の授業を行っています。

 

先日の教室での授業では、文章記号(标点符号 biāodiǎn fúhào)についても紹介しました。

 

使い方は、日本語と中国語では同じものもあれば違うものもあります。

 

例えば「、」と「,」これは使い方に注意です。

 

そして本のタイトル、書籍名を表すには中国語では《 》ですね。




ここで、最近どんな本を読みましたかという、中国語での私の問いかけに、

 

ある受講生の方は、しっかり聞き取って

 

‟最近我工作很忙,没有看书。”

 

(最近仕事が忙しくて本を読んでいません)

 

と発音も上手に答えてくれました。

 

私からの紹介や解釈の合間に、こうした中国語会話の練習もはさみます。



この日受講生の方々に最も「へー、知らなかった」と反響があったのは、文章書くときに段落の頭を2マス空ける事でした。

 

日本語には1マスですが、中国語では2マス開けます。

 

(授業で使ったスライド↓↓)



皆さん早速テキストでそういった箇所を見つけて、

 

口々に「今まで気づきませんでした」

 

「聞いたことあったけど、忘れてました」

 

「2マス空けるのは何だか違和感があって、印刷ミスだと思っていました」



せっかくいい作文が書けても、記号や原稿用紙の使い方がまちがっていてはもったいないですよね!

 

使い方をきちんとマスターして、普段書き慣れた日本語に引きずられず、外国語としての「中国語」の作文をかっこよく書きましょう



良知学舎(りょうちがくしゃ)では、こうした基本も折に触れ繰り返し紹介し、記憶に残るように楽しく学びます。

 

待ちに待ったインバウンド再開のニュースもあり、中国語圏からのお客様も帰ってきます。

 

「中国語」、これから話せるといいですね。

 

一度授業を見学にいらしてください。

 

月曜日隔週 18:30〜20:00

 

金曜日隔週 10:00〜11:30

 

場所:ウイングス京都 会議室

 

詳しくはこちらのホームページをご覧ください。