【桜餅】作りました
京都のさくらも所により満開です。
花より団子といいますが、やはり「美味しいもの」は欠かせません。
ということで、「桜餅」を作ってみました。
今回は、中の「あん」も小豆から圧力なべで炊きました。
砂糖は本などで紹介されている分量の半分以下でかなり控えめ。
もち米は炊飯器で炊きました。
食紅で色づけ。
濃い過ぎず、うまく「さくら色」になりました。
包んで丸めて形を整えます。
断面はどうなっているか切ってみると、まあまあ「あん」が真ん中になっていました。
味もあっさりした甘さで、大成功(自画自賛)
「自画自賛する」という意味の中国語に、
‟老王卖瓜,自卖自夸 Lǎowáng mài guā,zì mài zì kuā”というのがあります。
意味は「王さんが瓜を売る.自分で売りながら甘い瓜だと自分でほめる」
瓜と夸の「uā」で韻が踏んであるのですね~~
私の場合・・・・・・
‟由良做饼,自做自夸”
「由良さんが餅を作る.自分で作っておいしい餅だと自分でほめる」
あれ~、韻が踏んでない!
この点はザンネンでした。