今日は久しぶりに「国立京都国際会館」に行きました。



面白かったのがVR体験です。
ゴーグルを着けて両手にコントローラーを持って準備OK
本がぎっしり並んでいる部屋で目の前の積み木を掴んだり、
新幹線の車両のそばで瞬間移動をしたり、
ペンを持って空中に字や絵をかいたり、
全く初めての経験に大興奮🔥
ちなみにゴーグルはひとつが6万円ほどで、
ソフトが300〜500万円だそうです。
いろいろな用途があると聞きました。
これからこういうの流行るでしょうね。
ちょっと休憩に国際会館の向かいのプリンスホテルに行きました。
ここも久しぶり。コーヒー飲んで休憩☕️

招き猫
招き猫は、富と繁栄を引き寄せる縁起物として称えられてきました。
招财猫素来被誉为招财纳福的吉祥物。
招き猫の2本の前足は、それぞれ異なる意味を表しています。 右足は財運を、そして左足は人とのご縁を招き入れます。
招财猫的两只前爪分别代表不同的寓意。举起右爪,助长财运;举起左爪,则提升人缘。

猫が富を招く由来について
日本が発祥とも言われますが、こんな説もあります。
唐の時代、段成式(だんせいしき)の書いた随筆『酉陽雑俎(ゆうようざっそ)』には
「猫が耳にかけて顔を洗うと客が来る」との記載があり、
猫が富を招くイメージがありありと書かれています。
少なくとも1000年前の唐の時代に「招き猫」のようなものがあったようです。
そしてさらに……
2014年、陝西省岐山市の南北朝時代の洞窟群から1600年以上前の「招き猫」像が発見され、
招き猫の起源がさらにさかのぼりました。
この「招き猫」に似た石像の猫は
おうとつのある情緒豊かな目、ぽっちゃりとした体、立った長い尻尾だけでなく、
しゃがんだ姿勢で、前足の片方を地面につけ、もう片方は人に向かって手招きしているかのように見えます。
その当時、猫が日常的にいたことをうかがわせます。
2014年,在陕西岐山南北朝时期窟龛群中发现1600多年前的“招财猫”雕像,将招财猫的起源进一步推前。这只类似“招财猫”造型的猫型石雕——这只猫不仅有凹凸有致的眼睛、胖胖的身体和翘起的长长尾巴,而且还呈现蹲坐姿态,一只前爪放在地上,另一只爪子似乎在向人招手。“表明那时日常生活中就已经有猫存在了。”
猫はむかしから人と仲良く暮らしてきたのですね。
ちなみにこの写真は、過日「京都御苑」に行った時にベンチで寝ていた猫です。

かなり近づいても全く目を覚ましませんでした。
この猫、危機感ゼロ、安心しきって寝ているようでした。
平和~~~!
そんな平和な「京都御苑」で行う
「京都を巡る中国語ツアーレッスン、京都御苑編」
散策しながら写真もちょっと撮りながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
実際に見たもの、触れたものは印象に残り覚えやすいですね。
☆このツアーレッスンでの文法のテーマ☆
「~している」という「動作の持続と進行について」
”着”、”正在”、”正”、”在”、”呢”を使って言ってみましょう。
このツアーレッスンでは、閑院宮邸跡の他に、九條邸跡、厳島神社、宗像神社をまわります。

秋の京都で、すがすがしい空気をいっぱい吸って、楽しく中国語を学びませんか。
京都御苑の拾翠亭
京都御苑の南西、間之町口から入って右側すぐのところにある「拾翠亭(しゅうすいてい)」。
この「拾翠亭」はお公家さんであった九条家のお屋敷があったところに建っています。

およそ200年前の江戸時代後期に建てられました。
当時は主に茶会のための離れとして使用されたそうで、
今も十畳と三畳のふたつの茶室が残されています。
拾翠とは「翠(みどり=緑→緑の草花)を拾い集める」との意味で、
平安時代の貴族が新春に草花を摘んだ風習に由来する言葉とされます。
また、目の前にある池に集まるカワセミ(翡翠)からこの名が付いたとも言われています。
カワセミは、中国語で‟翠鸟cuìniǎo”

鳥なので翠の字の上の部分は「羽」になってますね
此字本义指一种青色的翠鸟,
引申指青绿色鸟毛,
又引申指青绿色,
进而可指色彩鲜明
Cǐ zì běnyì zhǐ yì zhǒng qīngsè de cuìniǎo,
yǐnshēn zhǐ qīng lǜsè niǎo máo,
yòu yǐnshēn zhǐ qīng lǜsè,
jìn'ér kě zhǐ sècǎi xiānmíng.
日本語訳:
この字の元々の意味は、青色のカワセミを指します。
それが派生して、青緑色の鳥の毛を指すようになり、
さらには青緑色のことを、そしてさらには鮮やかな色彩を指すようになりました。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン、京都御苑編」では、
そんな「拾翠亭」を池にかかる橋からの眺めます。
この景色、写真撮影のいいスポット。
散策しながら写真もちょっと撮りながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
実際に見たもの、触れたものは印象に残り覚えやすいですね。
☆このツアーでの文法のテーマ☆
「~している」という「動作の持続と進行について」
”着”、”正在”、”正”、”在”、”呢”を使って言ってみましょう。
このツアーレッスンでは、閑院宮邸跡の他に、九條邸跡、厳島神社、宗像神社をまわります。


秋の京都で、すがすがしい空気をいっぱい吸って、楽しく中国語を学びませんか。
ゴーゴーカレー
昨夜、初めてゴーゴーカレー、(中国語の表記では”GOGO咖喱”)に行きました。
店内の壁にゴリラの絵
壁だけでなく天井にも
私が注文したのは「ゴリエモン」
主人はトンカツがのっているもの
ルーは中辛で色が黒め。
付け合わせのキャベツの千切りが添えてある。
スプーンではなくフォークで食べる。
ネットによりますと:
咖喱所使用的炒面糊不仅要经过55道制作工序和5小时的烹煮,还要放置55个小时。
Gālí suǒ shǐyòng de chǎomiàn hú bùjǐn yào jīngguò 55 dào zhìzuò gōngxù hé 5 xiǎoshí de pēng zhǔ,háiyào fàngzhì 55 ge xiǎoshí.
カレーに使うルーは、55の工程と5時間かけて煮込むだけでなく、55時間寝かせています。
文法チェック:不仅~,还…
であるだけでなく、(さらに)…
へ~~、手が込んでいるのですね。
やはり家ではなかなか作れなさそうな味でした。
京都御苑の閑院宮邸跡
京都御苑内の「閑院宮邸跡」って、ご存知ですか?
京都御苑の南西にある「閑院宮邸跡」(かんいんのみやていあと)は、かつての皇族・閑院宮家のお屋敷跡です。
江戸時代の公家住宅として、ほぼ完全な形で残る唯一のもので、見どころが満載。
閑院宮家とは江戸時代の四親王家のひとつで、今の天皇家の直系祖先です。
現在、この建物の中には収納展示館があり、京都御苑の自然と歴史についての展示や解説があります。
庭園では、四季折々の風景を楽しむことができます。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン、京都御苑編」 では、
そんな素敵な「閑院宮邸跡」にもご案内します。
散策しながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
実際に見たもの、触れたものは印象に残り覚えやすいですね。
☆このツアーでの文法のテーマ☆
「~している」という「動作の持続と進行について」
”着”、”正在”、”正”、”在”、”呢”を使って言ってみましょう。
このツアーレッスンでは、閑院宮邸跡の他に、九條邸跡、厳島神社、宗像神社をまわります。
秋の京都で、すがすがしい空気をいっぱい吸って、楽しく中国語を学びませんか。
是非ご参加ください。