深泥池は,京都盆地の北にある周囲1.5km,面積9haの池です。
この池には氷河期以来の動植物が今も生き続けるとともに
多くの水生植物、昆虫、魚類、野鳥等がいます。
この池の水生植物群落を保護するため,昭和2年に国の天然記念物に指定されました。
訳文:
深泥池位于京都盆地的北部,是一个周长1.5公里,面积9公顷的池塘。
在池塘里有自冰河时代以来仍然活着的植物和动物
以及许多水生植物、昆虫、鱼类和野生鸟类等。
该池塘于1927年被指定为国家天然纪念物,以保护水生植物群落。
深泥池は、「みぞろがいけ」とも「みどろがいけ」とも読みますが、
これは普通ちょっと読めませんね。
かつて、この池には八大龍王が祀られていたとか、大蛇が棲むという話があるそうです。
そう言われてみればそんな雰囲気があります。
また、タクシー乗客の女性が突然消えた事件が、新聞や週刊誌に取り上げられたこともあるとか。
女性客は「池に行け!(いけに、いけ!)と言ったのでしょうか。(ダジャレ😙)
上記のように、ここは最終氷期(およそ7万年前に始まって1万年前に終了した一番新しい氷期)からの生き残りとされる生物と、温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池として有名👏
この池、いけてる!