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京町家の代名詞「うなぎの寝床」

連日暑いですね。

 

昨日7月20日は京都市で37.3度となりました。

 

数日前、急にフラフラして頭が痛くて、気分が悪くなりました。

 

軽い熱中症でした。

  

中国語で、熱中症は、‟中暑 zhòngshǔ”

 

‟中”は、の声調は、1声ではなく、4声 zhòngです。


まめに水分を補給しましょうね。

 

そして、しっかりと栄養を取らなければならないと思い、土用の入りでもあり、うなぎが食べたくなって、

 

少しお値段高めでしたが、清水の舞台から飛び降りて、蒲焼を買いました。




 

うなぎ【鰻】  は、中国語で、‟鳗鱼 mányú”

 

うなぎのかば焼き|烤鳗鱼片 kǎo mán yú piàn

 

ウナギの垂れ|烤鳗鱼的佐料汁 kǎo mán yú de zuǒliào zhī



「うなぎの寝床」

「京都」、「うなぎ」、と言えば、慣用句の「うなぎの寝床」が思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。

 

京の町家は間口が狭く、奥行が深く、細長いのが特徴です。

 

ですから、「うなぎの寝床」は京町家の代名詞と呼ばれています。

 

これは江戸時代に、税金は建物の間口の広さによって決められていたので、すこしでも税金を少なくしようと、家の間口を狭くしたと言われています。

 

また、間口が狭いと、通りに面する店の数が増えるので、にぎわいや活気をもたらすためという説もあるそうです。

 

「うなぎの寝床」の中国語は、‟细长的房屋 、狭长的房屋 xìcháng de fángwū 、xiácháng de fángwū”

 


私の家は、間口は狭い、奥行きも無い・・・・・・


「うなぎの寝床」とは言えません・・・・・・