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手作りおやつ 水無月

今日から六月、水無月です

と言うことで

 

おやつの水無月をつくりました。



作り方は簡単です。

 

材料:

 

薄力粉:100グラム

 

砂糖:60グラム

 

水:350 CC

 

甘納豆:100グラム




作り方:

 

  1. 甘納豆以外の材料を全て入れて混ぜる。泡立て器を使うと便利
  2. 網かザルでこす。(このひと手間でつるっとした食感に)
  3. 生地をおちょこ1杯くらい残しておいて、型に入れる。
  4. ラップをして、電子レンジ600ワットで7分チン。
  5. 取り出して、甘納豆を上に載せる。
  6. 残しておいたおちょこ1杯分の生地を上からかける。
  7. ラップをかけて、電子レンジ600ワットで2分チン。
  8. 取り出して、あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。
  9. 三角形に切って、召し上がれ

 

この分量は甘さ控えめです。

 

砂糖の量はお好みで調節してください。

 

本来は蒸すのですが、電子レンジで簡単にできます。

 

何度も作って、分量とチンする時間はこれ!に行きつきました。

 

生地に抹茶を入れたり、砂糖を黒砂糖にするなどアレンジOK 

 

京都ではこの時期に欠かせないおやつです。

 

水無月が三角形なのは、氷を表しています。



水無月について

“水无月”的意思本是“没有水的月份”,却用来象征日本的梅雨季节。

 

这大概是古代日本人对将天界的水全部降于大地而使天界无水的天神的谢意而起的名称。

 

“Shuǐ wú yuè” de yìsi běn shì “méiyǒu shuǐ de yuèfèn”,què yònglái xiàngzhēng Rìběn de méiyǔ jìjié。

Zhè dàgài shì gǔdài Rìběnrén duì jiāng Tiānjiè de shuǐ quánbù jiàng yú dàdì ér shǐ Tiānjiè wúshuǐ de tiānshén de xièyì ér qǐ de míngchēng。




水無月はもともと水のない月という意味ですが、日本の梅雨の季節を象徴する言葉として使われます。

 

天界の水がすべて大地に降り、水が無くなってしまった天界の天神に対して、古代の日本人が感謝して付いた名称でしょう。




6月、今月も緊急事態宣言は続きますが、感染予防対策をしっかりとして乗り切りたいものですね。