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ここ数年見に行っている壬生寺節分会

ここ数年見に行っている壬生寺節分会

今日は節分。

 

京都の壬生寺では毎年、壬生寺節分厄除大法会があります。

 

以下は壬生寺のサイトから

 

2月1日(前日)  厄除け祈祷会と星祭り修行 昇殿祈祷 

 

山伏の大護摩祈祷 稚児行列は中止します



2日(当日)   厄除け祈祷会と星祭り修行 昇殿祈祷 

 

厄除け鬼払い壬生狂言「節分」上演は コロナのため中止します。




3日(後日)   コロナのため招福ぜんざい無料接待は中止します。



京都の年中行事の一つに数えられる壬生寺の厄除けは、白河天皇の発願によって始められたといい伝えられ、九百年余もの永い伝統を持つもので、壬生寺は京都の裏鬼門(南西)に位置し、京都の節分鬼門詣りの一端を往古より担っている。



ご本尊は 延命地蔵菩薩(重要文化財)。



お地蔵さまの誓願である庶民大衆の除災招福を祈願して、三日間にわたり  古式により節分厄除け大法要を行う。



前日

 

貫主が開白式を修して、この三日間の法要が始まる。

 

今年は重要無形 民俗文化財の壬生狂言の、厄除け鬼払いの狂言は  コロナのため中止

午後二時からは、聖護院山伏衆が、本堂前において大護摩祈祷が行われ、多数の護摩木を焚いて厄除け開運を祈願する。  




節分 

 

当日は厄除け護摩祈祷が本堂内で終日行われる。




また、壬生寺の節分詣では、節分厄除けお札・開運の起上がりダルマ守・お地蔵さまがあらゆる災難困難の身代わりとなって下さる身代り守・交通安全守なども授与される。



狂言堂では、壬生狂言「節分」が  コロナのため中止。



後日

 

ぜんざいの無料接待が  コロナのため中止。夕刻に、貫主が結願式を修して三日間の法要は終了する。




私も毎年お参りに行きますが、今年は自粛しようと思います。

 

そこで、

 

もうまちがえない!実践チュウゴクゴ(18)

 

文中どこがおかしいのか、先ず考えてみてください。

 

正解したあなた・・・・・・・やりますね!!!

 

分からなかったあなた・・・・・・・これをきっかけに覚えて下さいね。

 

今日の文章

 

这些年我都去了看壬生寺节分活动。

 

どこが間違っているでしょう?


 

この文章は、一つの主語に、二つの動詞(去と看)が連なっています。



「連動文」ですね。



連動文は動作の行われる順に動詞(フレーズ)が、連なって現れます。



この文章で、‟去”と‟看”は、「行って」から「見る」ので、順番はOK!



ではどこがおかしいの?



答えは‟了”の位置です。



「〜した」という‟了”は後の方の動詞、すなわちここでは‟看”のうしろに付けましょう。



日本語の、「見に行った」という順番に引きずられないようにしましょう。



正しくは、



这些年我都去看了壬生寺节分活动。

 

Zhè xiē nián wǒ dōu qù kàn le Rén shēng sì jié fēn huó dòng 。



このように小さな間違いを修正して、大きな成果に結び付けましょう。