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「和食の日」には、やはり日本酒

「和食の日」の日本酒


昨日の11月24日は、「いいにほんしょく」の語呂合わせから「和食の日」でした。

2013年に和食ーー「日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて以来、日本では和食文化を国内外に広める努力が続けられています。


現在、和食文化国民会議では、11月24日を「和食の日」と定め、和食文化の現状を見つめ直し、その価値を知ってもらい、保存・継承を続けることを目的に、全国で和食文化を体験するイベントを開催しています。


中国語意訳:


自2013年“和食——日本人的传统饮食文化”被列入联合国教科文组织《人类世界非物质文化遗产代表作名录》以来,日本一直致力于扩大和食文化在国内外的影响。


目前,和食文化国民会议将11月24日定为“和食日”,并在全国各地举办体验和食文化的活动,其目的在于重新审视和食文化的现状,让国民了解其价值并不断保护和继承。

「和食」とは洋食に対しての言い方で、日本の風土と社会で発達した料理を指し、食品本来の味を利用し、旬などの季節感を大切にする特徴があるとされます。


和食に合うのはやはり日本酒ですね。


日本の伝統的な酒造りの技術は、こうじ菌を使う独特なもので、日本が誇る文化として令和3年12月2日に国の無形文化財に登録され、令和4年3月には、ユネスコ無形文化遺産にも提案されています。


そんな日本酒のお土産を頂きました。



佐賀県の嬉野で作られた、今年の9月に開業した新幹線かもめを記念する限定ラベルのお酒です。


華やかな香りで、とっても飲みやすい。


和食を食べながら、新幹線かもめにいつか乗りたいな、嬉野温泉に浸かりに行きたいなと話しつつ飲んでいるとあっという間にお酒は無くなってしまいました。