地方の足はどうなるか
JR各社では沿線人口の減少などで路線維持が困難なローカル線の区間ごとの収支を公表する動きが相次いでいます。
JR東日本が先日28日に初めて公表した利用者の少ない在来線の収支では、
「100円の収入を得るために必要な費用は2万2149円。」
それも在来線の3分の1が赤字。
そもそも人が少ないところに鉄道を敷いたのはなぜ?という素朴な疑問が浮かびます。
ローカル線は「政治家らが利益誘導で地元に鉄道を建設する『我田引鉄』を進め、採算の合わない路線も運行した」というニュース記事を見て、そういう背景があったのかと納得。
JRも会社なので、利益の上がらない路線の運行は難しいことはわかります。
赤字路線を第三セクター化するのも限界があるでしょう。
35年前に分割民営化せずに国鉄のままだったならよかったのでしょうか?
今更言うても遅いけど。
あかじ【赤字】 、中国語では
赤字chìzì,亏损kuīsǔn,入不敷出rùbùfūchū《成語》.
例文:
商売は赤字だ|买卖亏损。
今月も赤字になる|这个月也亏损。
10億円以上の赤字が出る|出现十亿日元以上的赤字。
赤字を埋める|弥补míbǔ赤字。
いかにして経営の赤字をなくすか?何か良い方法がありますか?|如何消除经营上的赤字?有什么好办法吗?