ドラマを見る効果
受講生の方々にどうして中国語を学ぼうと思ったのですかとを尋ねると、「中国ドラマを日本語の字幕なしでわかるようになりたい」と言う方が多数いらっしゃいます。
実際に皆さん同士、中国ドラマの話で盛り上がっていらっしゃいます。
先日ブログで
ただいま京都先斗町歌舞練場で「鴨川をどり開催中」。その歌舞練場の鬼瓦は「蘭陵王(らんりょうおう)」と書きました。
そのことを受講生の方に紹介すると、
ある女性が
「ああ、『蘭陵王』のドラマ見たことがあるわ!」とあらすじや出演俳優の名前(馮紹峰、ウィリアム・フォン)、そしてその俳優が昨年離婚したことなどなど語り出すと止まらない……
「蘭陵王」は中国の古代四大イケメンの一人ですが、現代の日本人女性の心も掴んでいるようです。
ドラマを見るのはとても勉強になりますね。
ドラマの内容を楽しむのも良いのですが、こんな方法もお勧めです♪
① 1回目見るときには日本語字幕で、2回目は中国語に切り替えてみる。
②登場人物の話が早すぎて聞いてわからないときには、可能ならば速度の調整をしてゆっくり再生してみる。
③できればセリフをシャドーイング、真似て言ってみる。
良知学舎(りょうちがくしゃ)では、
皆さんの興味のあることや、こんなこと知りたいと言うリクエストにもお答えしながら
いろいろな角度から中国語を紹介し学んでいただいています。
教室での対面授業は
月曜日隔週 18:30〜20:00
金曜日隔週 10:00〜11:30
場所:ウイングス京都 会議室
詳しくはこちらをご覧ください。
マンツーマンのオンラインレッスンも人気です。
https://ryochigakusha.pw/contents_26.html