大相撲の番付表
大相撲三月場所が始まっています。
大阪では3年ぶりに観客を入れて行われ、多くのファンが開催を待ち望んでいました。
そんな中、先日、月曜夜クラスの生徒さんから「番付表」をいただきました。
貴重なものを、どうもありがとうございました。谢谢!
私は、本物を見たのは初めてです。
紙は和紙で、ほのかに印刷のインクの香りがします。
下の方の字を読むのは虫眼鏡が要るとは、聞いていましたが、まさしくその通り。
また、力士の名前だけが載っていると思っていましたが、
行司や審判、さらには相撲協会の理事や呼出し、床山まで載っていました。
みなさんの力で成り立っているのだなと思いました。
相撲の力士は、成績によって、序ノ口、序二段、三段、幕下、十両、前頭、小結、関脇、大関、横綱の10の階層に分けられます。
横綱は最高位の称号です。
これを中国語では↓↓
相扑力士按成绩分为10级:序之口、序二段、三段、幕下、十两、前头、小结、关胁、大关及横纲。
横纲是最高级称号。
春場所、この番付表を手にして、テレビ観戦します。