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広隆寺への参道、太子道

広隆寺

広隆寺 (こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦にある、平安京遷都以前からある京都最古のお寺です。

 

安置されている右手を頬に軽く当てて思索のポーズを示す弥勒菩薩「木造弥勒菩薩半跏思惟像」は、国宝第一号。

 

本尊は、聖徳太子で、聖徳太子信仰の寺でもあります。



写真は、三条通から撮りました。

 

京都には、「太子道」という通りがありますが、「太子」とは具体的にどなたのことでしょうか?

 

それは、すなわち聖徳太子!

 

この太子道は、聖徳太子が広隆寺へお参りに行かれる時にお通りになった道、

 

後の人々が聖徳太子が建立した広隆寺へお参りに行く時に通った道、のことを指したそうです。

 

この道は、出世稲荷神社跡から西へ延びて、太秦安井付近で南へ下がり、蚕ノ社前を通って三条通に通じるまで。

 

今は、広隆寺の門前の道は、太子道ではなく三条通です。

広隆寺は、平安京遷都以前から存在する京都最古の寺院です。

 

中国語訳↓ ↓

 

广隆寺是平安京迁都以前就存在的京都最古的寺院。

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