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壬生寺節分会、狂言も上演

2月3日は節分​​​​​​​

 

壬生寺では「節分会」が行われています。




本尊の延命地蔵菩薩に、禍を除いて、福が来ますようにと祈願します。



夕方には「壬生狂言」が演じられます。

 

17時から20時 4回

 

無料。




壬生大念佛狂言是壬生寺的狂言活动。

 

壬生狂言是一种据说始于镰仓时代将佛教的教义,其通过手势和身体动作向广大民众进行简单明了地解说的佛教无言剧。

 

现在表演狂言用的面具和服装都是200年前传承下来的。

 

壬生狂言由30个节目组成。



壬生大念仏狂言は、壬生寺の狂言行事です。 

 

鎌倉時代に、仏教の教えを身振り手振りでわかりやすく庶民に説明したのが始まりと言われています。 

 

現在上演されている狂言で使用されているお面や衣装は、すべて200年前から受け継がれているものです。 

 

壬生狂言は30演目で構成されています。




この壬生狂言は、昭和51年に国の重要無形民俗文化財として、京都府下では第一番に指定を受けたそうです。

 

演じる人や演奏の人は、これを生業としている専門の方ではなく、それぞれ職業をお持ちで、自分の仕事をしながらこの伝統芸能を継承し守っていらっしゃるそうです。

 

私の知り合いの方は笛を担当されています。

 

理容店をやっていて、狂言のある時はお店を休むと聞きました。

 

「壬生狂言」上演は夕方から夜にかけてです。暖かくして見に行かれてはいかがですか?