衣服
スーツ3着、捨てました。
ごっつい肩パットが入っていて、どう見ても昔のデザイン
全く破れてないし、まだ着られるやん!
でもいつ着るの?
これを着てどこへ行くの?
時代遅れでカッコ悪いなあ、どこにも行けない。
家着か?
家でスーツってくつろげませんやん。
パジャマか?
こんなん着て寝たらしんどいやん
と、ぐるぐると考えあぐねた結果、
思い切って捨てました。
本
なかなか捨てられません。
30年前の本が普通に本棚に収まっています。
以前、ネットがこれほど普及していなかった時は、全て紙の辞書で単語などを調べていました。
中国に行った時に数件の書店をまわって頑張って買い集めたものや、先生にいただいたものなど、本棚は辞書でいっぱいです。
今はインターネットの検索で調べることがほとんどなので、この辞書はいつ使うのだろうと思いながらやはりなかなか捨てられません。
資料
ガイドで必要な各地の資料
通訳で必要な会社や機械や設備等の資料
数々の単語帳、ノート、
紙の資料がいっぱいです。
おなごり惜しいですが、時代遅れの古い情報は要りません。
“断舍离”从瑜伽的修行哲学“断行·舍行·离行”中提炼出的思维方式,并用于日常生活的“整理”上,是任何人都能做到的“自我探查法”。
断舍离不仅可用于日常整理,也是甩开惰性、刺激思维的新陈代谢。
断舍离的主角并不是物品,而是自己,而时间轴永远都是现在。
选择物品的窍门,不是“能不能用”,而是“我要不要用”,这一点必须铭刻在心。
訳文:
「断捨離」はヨガの修行哲学「断行、捨行、離行」から抽出した考え方で、日常生活の「片づけ」にも使い、誰にでもできる「自分探し法」です。
断捨離は日々の片付けに活用できるだけでなく、惰性を振り払い、心の新陳代謝を活発化させます。
断捨離の主体はモノではなく、自分自身であり、時間軸は常に現在です。
モノ選びのコツは、「使えるか」ではなく「使いたいか」であり、この点を心に刻まなければなりません。
昭和人間と言いますか、 まだ使えるかもしれないと、何でもかんでも残してしまいがちです。
捨てないと新しいものは入ってこないとよく言います。