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カレー、その語源は?

夕食は「カレー」

昨日は4連休の最終日でした。

 

連休中、ご馳走をたくさん食べましたか?

 

昨日は、玉ねぎ、ジャガイモ、三度豆、トマト、みょうがなどの採れたて新鮮野菜をいただいたので、夕食は「カレー」にしました。



「カレー」の語源

 

‟咖喱”一词来源于坦米尔语,是“许多的香料加在一起煮”的意思,咖喱的故乡在印度。

 

「カレー」という言葉はタミル語に由来し、「香辛料をたくさん入れて煮る」という意味で、カレーのふるさとはインド。

 


「カレー」はいつ日本に来た?

 

江户末期,西方各国要求日本开埠通商,日本被迫打开国门,1859年横滨港开港后咖喱开始传入日本,1873年,《西洋料理指南》、《西洋料理通》等日本烹饪书籍中出现了有关咖喱粉和咖喱饭制作方法的介绍。

 

江戸末期、日本は西洋諸国に開港通商を要求され、やむを得ず国の門戸を開きました。

 

1859年に横浜港が開港し、カレーが日本に持ち込まれ、1873年には『西洋料理ガイド』『西洋料理通』などの日本料理書籍にカレー粉とカレーライスの作り方が紹介されました。

 


「カレー」はどのように普及した?

 

1876年,北海道札幌农学校为改善学生伙食,将咖喱饭作为学生餐的一部分,咖喱饭首先在北海道地区得到普及。

 

1876年、北海道札幌農学校が学生の食の改善のために、カレーライスを給食の一部としました。カレーライスはまず北海道で普及しました。

 

 

 

1874年,日本陆军学校规定每周六固定的午餐就是咖喱饭,1908年日本海军的饮食中也引入了咖喱饭。

 

1874年、陸軍士官学校では毎週土曜日の決まった昼食を「カレーライス」と定め、1908年には日本海軍の食事にもカレーライスが導入されました。

 

 

 

随着咖喱饭最日本军中普及,掌握咖喱饭制作方法的普通士兵越来越多,这些士兵又将这些经验带回家里,于是咖喱饭在日本全境得以普及。

 

カレーライスが日本軍の間で普及し、カレーライスの作り方を身につけた一般兵士が増え、兵士たちはその経験を家に持ち帰り、カレーライスは日本全域で普及しました。

 

 

 

直到现在,日本自卫队每周日的菜谱中仍然有咖喱饭。

 

今でも自衛隊の日曜日のメニューにはカレーライスがあります。

 


大人から子供まで、みんなが好きな「カレー」、こんな「物語」があったのですね。