西本願寺のツツジが満開
京都、七条堀川の交差点を堀川通沿いに少し上がる(北にいく)と、西本願寺のツツジがピンク色のグラデーションになって、見頃のようです。
これは先日会社帰りの主人が撮影した写真です。
私は今日も一歩も外に出ず。
ツツジの思い出と言えば・・・・・・
子供のころ、公園でツツジの花を取って、蜜を吸った覚えがあります。
うわ〜と顔がほころぶ甘い「アタリ」のもあれば、「ハズレ」のちっとも甘くないのもあって、次から次へと花をむしって吸ってその場に捨てるので、
現場はツツジの花の残がいだらけ。
「草花を大切にしましょう」という標語も、全く目に入りません。
甘い蜜を吸うために、花むしりはエンドレス。。。
今ならめっちゃ怒られる!
それに今は、「黄砂」や「PM2.5」やら「排気ガス」やらで、蜜より毒が多いかも。
ツツジは中国語で、‟杜鹃dùjuān”
“杜鹃”には「カッコー」と「ホトトギス」の意味もあるのですよ。
ホトトギス属のカッコーは“大杜鹃”
ホトトギスは“小杜鹃”というそうです。
カッコーとホトトギスが「大小」の差とは!
さらに「ツツジ」も同じ‟杜鹃dùjuān”とは!
では、もしも、ツツジの枝にカッコーとホトトギスがとまって、蜜を吸っていたら、
うわ〜〜、‟杜鹃dùjuān”だらけ。
話者が多い世界の言語ランキング!「中国語」は僅差で 「英語」に次ぐ第2位
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