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桜の花びらがはらはらと散る

今年は桜の開花が早かったですね。

今は八重桜が見事!


八重桜はどっしりと貫禄ある感じですね。

八重桜は、中国語で、‟重瓣樱花chóngbàn yīnghuā”、もしくはそのまま‟八重樱bāchóngyīng”

 

写真の八重桜は、京都の中心部、蛸薬師通と東洞院通が交わるところの公園内にある桜です。




花びらは、中国語で、‟花瓣 huābàn”

 

量詞は、‟片piàn”です。

 

一片の花びら→‟一片花瓣 yípiàn huābàn”

 

桜の花びらがはらはらと散る→‟樱花花瓣纷纷飘落 yīnghuā huābàn fēnfēn piāoluò”

 

桜の花びらが風に散る→‟樱花的花瓣随风飘散 yīnghuā de huābàn suífēng piāosàn”

 

「桜は散り際が一番美しい」とも言われます。

 

「落ちてくる花びらをつかみに行く、握った手を開くと、風に吹かれて飛んで行ってしまった。それを目でずっと遠くまで目で追い、見えなくなるまでずっと目で追い、なにかちょっと感傷的な気持ちになる」

 

この写真を撮ったあとのことでした。