いい肉の日に思い出す、中国広州での留学生活
みなさん、こんにちは。 大家好!
今日は11月29日、いい肉の日。
肉といえば、かつて留学していた中国の広州での日々が思い出されます。
"食在广州Shí zài Guǎngzhōu"「食は広州にあり」というように、広州は美味しい、そしてめずらしい食べ物がたくさんあります。
留学生活が始まった最初の頃、広州の食文化にビックリ!
いろんな食材がありますが、中でも驚いたのは犬の肉や蛇の肉を食べる文化でした。
私は初めてその存在を知ったとき、衝撃を受けました。
犬の肉や蛇の肉を食べるとは、まったくおどろき。
例えば、飲食店の店先に動物が入ったかごがおいてあり、動物園のにおいがする店もありました。
最初は戸惑いましたが、次第にその文化に馴染んでいき、
寒い時期に、"狗肉火锅gǒuròu huǒguō"「犬鍋」を屋外でよく食べていました。
また、蛇の肉を提供するレストランもたくさんありました。
蛇の肉は中国の伝統的な薬膳料理の一部として位置づけられ、身体に良いとされています。
蛇のスープや蛇肉の炒めたもの、蒸したものやバリエーション豊かです。
留学生として広州にいて、慣れない食材に挑戦することが、新たな体験となりました。
食文化の違いを受け入れ、尊重することで、留学生活はより豊かなものになりましたし、
留学生としての日々は、言葉の壁や文化の違いに挑戦しながら成長するプロセスでした。
食べ物もその一環であり、広州での経験は私にとって貴重なものとなりました。
異なる文化に触れ、新しい経験を積むことは、人生を豊かにする要素の一つです。
いい肉の日に、かつての広州での留学生活の貴重な思い出が蘇ります。