先日、滋賀県多賀町の多賀大社にお参りに行ってきました。
ご祭神は国生みの神様、何となくやさしく包まれるような感じがしました。
古事記の一節によりますと、
伊耶那岐、伊耶那美二神接受天神的命令,把漂浮海上的大地固定下来。二神站在天之浮桥上,将众神赐予的“天沼矛”探入海中并搅动海水,再将矛提起。这时从矛尖滴下来的海水凝聚成岛。
Yī yē nà qí 、yī yē nà měi Èr shén jiē shòu tiān shén de mìng lìng ,bǎ piāo fú hǎi shàng de dà dì gù dìng xià lái 。Èr shén zhàn zài tiān zhī fú qiáo shàng ,jiāng zhòng shén sì yǔ de “Tiān zhǎo máo ”tàn rù hǎi zhōng bìng jiǎo dòng hǎi shuǐ ,zài jiāng máo tí qǐ 。Zhè shí cóng máo jiān dī xià lái de hǎi shuǐ níng jù Chéng dǎo 。
イザナギノミコト、イザナミノミコトは天の神様の命を受けて、海に漂っていた大地を固めました。二神は天浮橋(あめのうきはし)の上に立って、神々から賜った「天沼矛(あめのぬぼこ)」を海の中に差し込んで海水をかき混ぜ、それから矛を引き上げました。この時矛の先からしたたり落ちた海水が固まって島になりました。
御神門の前には、橋が一つかかっています。
豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のお礼として寄進した「太閤橋」です。
せっかくなので渡ってみようと登り始めましたが、滑ってなかなか怖かったです。
御神門から拝殿の情景は、一枚の絵のようでした。
拝殿のそばにお稲荷さんがあり、密な鳥居が伏見のお稲荷さんのようでした。