夏の訪れを告げる祇園祭のお囃子
こんにちは、皆さん!大家好!
今日は、京都で毎年恒例の夏のイベント、祇園祭りについてお伝えしたいと思います。
祇園祭りは、京都を代表する三大祭りの一つであり、日本の伝統文化を感じることができる素晴らしいお祭りです。
7月1日から31日までの1ヶ月間にわたって行われ、特に17日の山鉾巡行が最も盛り上がる日とされています。
祇園祭りは、もともとは疫病や自然災害からの厄払いを祈願するために行われたと言われています。
またコロナ感染者が増えてきた現在、ぜひとも厄払いの御利益を授かりたいものです。
祇園祭りが近づくと、京都の街中は祭りの装飾で飾り立てられ、賑わいを見せます。
夜になると、提灯に灯りが灯され、幻想的な雰囲気が広がります。そんな祭りの雰囲気を存分に楽しみたいですね。
今年の祇園祭りも多くの人々が心待ちにしていることでしょう。
先日の月曜日授業から帰宅途中、太鼓の音や笛の響きが耳に心地よく響いてきました。
ちょっとお囃子の練習をしている様子をのぞいて見ると、一生懸命に練習に取り組んでいる姿が印象的でした。
その情熱が伝わってきて、ますます夏本番を感じました。
お囃子の練習を聞いているだけで、ワクワクとした気持ちになります。
夏の訪れを告げる祇園祭りのお囃子の音は、私たちに夏の到来を感じさせてくれます。
これから暑い夏が本番となりますが、祭りの華やかさや人々の笑顔に包まれることで、少しでも気分が爽やかになれるのではないでしょうか。
この部分の中国語意訳:
仅仅听到伴奏练习声音,我就感到兴奋和激动。
祇园祭的伴奏声音宣告着夏天的到来,让我们感受到夏天的脚步。
尽管即将迎来炎热的夏天,但在节日的热闹氛围和人们的笑容中,我们能够感受到心情的清新吧。
皆さんも、ぜひ京都を訪れて祇園祭りの魅力を体験してみてください。
一生に一度の夏の思い出がきっとできることでしょう。
暑さに負けず、お祭りを楽しんでくださいね!
(下の写真は昨年、撮影しました。今年は7月10日から山鉾が建ち始めるそうです。)